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ガスパッチョを作るための機械 ブレンダー

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ガスパッチョ を作るためのブレンダー。 なぜ これを買ったかというと これがついていたから。 これです。 コーヒーミルがついてる。 コーヒーだけでなく アーモンドやクルミをひくことができる。 マサパンやドイツのクルミパンが作れるなと。 チーズを削るための取っ手付き削り機にしようかな とも 考えていたのですが ちょうど ブレンダーがこわれたので。 これを買いました。 moler 挽く molinillo ひき臼 クルミなどがひけると クルミオイル ピーナッツオイルなども作れて 味が広がります。

クリスタル・シリコン

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前回の続きでシリコンです。 で なんでシリコンの型を買うのに3年間も悩んだかというと やっばり その色に問題があるのではないかと思う。 持ってるのは 刷毛 これは 前回も書いたように 毛が落ちないので衛生面で合格。 それから いわゆるゴムべらといわれるもの。 たいてい ABS樹脂のものが多いと思うが やはり ものによっては 暖かい生地を型に流さなくてはいけない場合もあると思うので 安全性で シリコンのものを購入。 安全性は考えたけど 長時間 オーブンに入れる型とは 違うので 色がどきつくても がまんできると思った。 だから かもしれないが こういう新商品をネットで見つけた。 こういうのを待ってたんだな と思った。 Lékué ルクエ のクリスタル・シリコン。 シリコンって 珪素だったんだ。 なんとなくひさしぶりに化学の原子表など見て 勉強してしまいました。 少なくとも プラスティックや樹脂類に比べると 安全性は高いようです。

チュレーラ  チュロスを作る道具

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こんなもの買いました。 なんとなく 機能的な気がして。 おまけに 金属と木というコンビネーション。 わたしの好きなもの。 チュロスを作るための器具です。 でもねー ものすごく 力がいるのですよ。 ものすごく。 両手で 取っ手のところを持って あごで押し出さないと 出てこない。 かなり悲惨な状態で使います。 24ユーロ。 麻の絞り出し袋のほうがおすすめです。 ぜったい。 片手で 押し出せるし。 とりあえず これは 台所の飾りになりそうです。 チュロは churro churoは かっこいいとか そんなニュアンスで使います。 chuloは なまいき。 カタカナだと 同じだけどね。 chulillo チュリージョは かっこつけやさん。 うちの長男は よく そういう陰口をたたかれます。

camarero

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camarero カマレーロ は ウエイター つまり レストラン・バルの給仕をする人です。 女性の場合は camareraカマレーラ。 最近は 少し増えてきましたが スペインでは 一般的にカマレーロ 男性が多いです。 持ってくるものの量が多いし 基本的に力仕事。 一説によるとピューリタンな国のほうが女性が多い。 せめて 給仕してくれる人が女性であれば と 多少の下心のある人たちが集まる。 スペイン・イタリアには 下心はあまりないですね。 ゲットしたかったら 客で来ている女の子を物色する。 そして これもcamreroと呼ばれているものです。 便利ですから。 というより カマレーロが テーブルで ボトルを開ける時に使うから こう呼ばれるのでしょうか。

colador y pasapure

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やっぱり 丁寧に仕事をしようとすると こし器ってつかいますよね。 もちろん ブレンダーは ミキサーよりはるかに威力があるので ピューレーを作った時もだいたいきれいにできています。 それでも こし器を使って せっかく作った料理を ちゃんと完成させます。 これはcolador chino 中国人のこし器。 別に中国式ってわけでもなく 中国人の帽子型だから。 でも ほんとは これベトナムの農業の時の帽子よね。 国立の大学に行くとベトナム専門の先生が いつもかぶってた。 彼は 日本人だけど なかなかユニークでめだってました。 この器具は たんに チノって呼ぶ場合が多いです。  これは卵の黄身用 こし器。こすと 下のようになります。 お菓子です。 九州銘菓 鶴の子みたいでしょ? もともと 伝道師が持ってきたお菓子だったのでしょうね。 これは ポテトピューレーなんかを作る時に。 完璧に 液体ではないものに使います。 取っ手を握ってぐるぐる回します。 pasapure pasar 通る 通過する の 原型 動詞はar er irで終わって 人称と時差で変化します。 pure は ピューレ スペイン語では プレと発音します。 読み方は ローマ字読み。

お茶にしましょう

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これもティトさんのお店で買った物。 敷いているのは 大阪 梅田の茶屋町 バグースで買ったコースター。たぶん一枚百円くらい。 バグースは ロフトのそぱの路地にあります。 陶器 衣類 バッグ類 そんなにたくさん店を知ってるわけではないけど 東京・大阪・鎌倉のエスニックな小物のお店の中では一番好きです。 品揃えも多いし お値段もてごろ。 これは日本では 薬草を煎じるための土瓶。 このがっしりした感じが スペインの家によくあいます。 火にもかけられるので とっても便利。 スペインではよくハーブティを飲みます。 カモミール(カモマイル)ティをマンサニージャと呼ぶのですが 小さなりんごという意味。これは古代ギリシャで 大地の小さなりんごと呼び 元気がなくなると やはり煎じて飲んでいたことから この名前があるそうです。 

メリエンダの時間

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またティトさんのお皿です。 中の渦巻きが 大分県のおんたやきを思い出します。 左のお皿にのっているのは メンブリージョ(カリン)のゼリー ココナッツがけです。 やはり ウベダのお菓子屋さんで。 公営駐車場そばのお菓子屋さん 下を見るとちゃんと ティトさんのサイン入りです。でもお店の中のもの全部にサインがあるわけではありません。 弟子の方が作った物には ティトさんのサインはありません。 当然のことのようですが 実際にはすべてにサインをして高く売ってしまう人だっているんじゃないでしょうか。 おんたに似ているのでこういうものもぴったりです。 これはメルカドーナというバレンシア資本のスーパーマーケットで売ってるお菓子。 アペルティボ・ハポネッサ 日本のおつまみ として売っています。 お醤油味も浸透しています。 お醤油のことを ソイ・ソースにあたるサルサ・デ・ソハというかわりに キッコーマンとよぶ人も多いです。 メリエンダの時間は午後六時。 おやつの時間としては 日本的にいえば 少し遅いです。 バルに行って セルベッサ(ビール)やビノ(ワイン)とちょっと軽い物を食べたり 子供達は 家で何か少し たとえばボカディージョと呼ばれる バゲットのサンドイッチや 少し甘い物 果物などを食べて また遊びに出かけます。 

ガスパチョ用セット

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ガスパチョというトマトの冷たいスープのためのセットですが 結構色々使えます。 大きなお皿は 煮物を大人数分。 松ぼっくりが大きいので目の錯覚で小さく見えますが かなり大きい皿です。 小さい皿は ちょうど大ぶりのご飯茶碗の大きさ。 ゆったりとご飯を入れて つかったりもします。 おそうめんを頂く時にも 重宝です。 昨日紹介した 灰皿と同じ ウベダのティトさんの作品。 アラブの影響の強い緑色がきれいです。  

ウベダ ティトのお店のお皿

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これはもともと灰皿として売ってるものなのですが 色が気に入って たばこを置くところもないし お皿として使ってます。 ティトのお店は  拙ブログ で紹介してます。 ホームページでも紹介してます。 ウベダ・マドリッド間のバスの中で ティトさんのビデオを見ることができます。 娘の教科書にも出ているし 結構有名人かも。 それにしては彼の作品 なかなか良心的お値段です。 是非 一度およりください。 

アルメリアのきれいな色

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アルメリア  サン・ホセで買ったセラミックのセット サン・ホセには 市が運営する工芸品やさんがあります。 市営駐車場のすぐ。 瀬戸物だけでなく ハラッパと呼ばれる敷物もあります。 水差し 小さな少し深めのボール カップがふたつ きれいな色でしょ? このセラミックは薪で焼いているのだそうです。 薪でやいているものは 色がむらになっているところもナチュラルでなんとなく手になじむかんじ。 大切にしたいと思います。 

小皿達

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アルメリア サン・ホセで買った小さなお皿。 ビー玉が下のほうにあるのですが 見えますか? あれでだいたいの大きさがおわかりになると思います。 ひとつひとつ模様が違うので買う時も楽しかったです。 ひとつ2ユーロ。 食後に少しアイスクリームを食べる時や ちょっとサルサをいれて大皿の真ん中に置いたりと使える場面が多いです。 

日本ブーム 南部鉄

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スペインは日本ブーム。 南部鉄の土瓶が流行です。 スペイン人はコーヒー派ですが ハーブティをよく飲むので 結構使われてるそうですよ。

ミンブレ

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カソルラはおじいさんがミンブレといって蔦やその他の植物繊維を編み込んで籠やわらじ なんかをつくっています。 昨日は鍋敷きを買いました。 

セラミック

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これはアルメリアのカボ・デ・ガタという海辺のとてもきれいなところで買った さとういれと塩入れとスポンジ入れです。 一番左がスポンジ入れ。 後ろが開いていてそこに置きます。 スポンジが出たままよりいいものね。