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やっぱり おにぎりかな?

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人生の光なんて おそろしげな名前なので かなり躊躇していた 自然食品メーカー。 ドイツ人バルバラがおすすめ だったんだけど  どんなものが来るか こわかった。 でも おいしい のりと梅干し。 おまけに 自然食品だから 紫蘇を使った自然の色。 お米も有機栽培のおいしいお米です。

アーモンド風味のマドレーヌ

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マドレーヌに ちょっとだけ アーモンド(粉)を混ぜてみました。 バター 200㌘ 卵4個 砂糖 160㌘ 粉類 小麦粉 150㌘ コーンスターチ 50㌘ アーモンド 50㌘ ベーキングパウダー 小さじ 1/2 アーモンドを入れたので レモンは省略して バニラだけ。 アーモンドが入っているせいか 一個でけっこうお腹がいっぱいになって ばくばく食べない。 うちの3人の子供達は あっというまに食べちゃうので これは とてもいいです。

ミートパイ風 エンパナーダ

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今日の エンパナーダ 。 ちょっと ミートパイ風に挽肉で作りました。 単に 余ったミートソースを冷凍しておいたのを使っただけ。 とにかく 何でもパン生地にくるんじゃうと 子供達は大喜びします。 何かが入っている おまんじゅう型食べ物って やっぱり うれしいですよね。 銀座の木村屋のあんぱんが食べたい 今日この頃でございます。 今日のメニューは  ちょっと辛めのポテト  をつけました。 ロース肉のエンパナーダ

チョコレート マドレーヌ

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チョコレート入りの マドレーヌ です。 ココアを生地にまぜて それから 切り刻んだブラック味のチョコも少し入れて それから  オレンジピール もいれました。 オレンジ 大好きなんです。 昔 東中野に住んでいて そこは 新宿にも近いのにけっこうしょぼい地域で でも スペイン映画が 安く借りられる貸しビデオ屋があって ポレポレ座という妹尾河童氏もたまに講演したりする小さな喫茶店があって そこで インカコーラなんて ほんもののコーラが飲める。 そして パオという カレーの食べられるテントのレストラン。 そんな素敵な東中野にある いかにもダウンタウンの菓子職人の店と言えど 一坪くらいのところに 和菓子と洋菓子とごっちゃに売っている店で オレンジピール入りのおいしいチョコが売っていました。 今もあるのかなー。 あの文化出版局のミセス と言う雑誌でも 紹介されて と 入り口に書いている。 その関係か 新宿の服飾関係の専門学校の卒業式の時は プレゼントに利用され 卒業のシーズンは ひたすら忙しそうに働いているおっちゃ。 あの東中野の匂いのする オレンジピール。 オレンジピールとチョコって 素敵な組み合わせ。

うずまき猫の見つけ方 

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一年くらい前に このど田舎におしゃれなパン屋さんができました。 壁がオレンジ色で 制服もおしゃれな パン屋さん。 さっそく行って シナモンロールみたいな形で 干し果物がたくさん入ったパンを買いました。 最初はたーーーくさん  オレンジピール のおいしいのが入っていたので 母もわたしも大喜びで ほぼ毎日 買っていました。 ところが 突然 干しぶどうだけに。 オレンジピールのおいしいのって けっこう高いから 採算があわなかったのかも。 それで 自分で作り出したのが これ。 ほぼ ブリオッシュ生地で作ります。 生地をめんぼうで 大きく広げて  溶かしバターを塗り シナモンシュガーをさっと全体にかけて その上に クルミ・レーズン・ オレンジピール 等を小さく切ったのを 広げます。 巻きずしみたいに つまり ロールケーキみたいに ぐるぐると巻いて 輪切りにして 切り口を上にして 鉄板にならべ 発酵した後 中火のオーブンで約二十分。 クルミのかわりに松の実でも おいしい。 うずまき猫もきっと好き。 きっと きっと 食べに来る。 オレンジピール入りシナモンロール。

cucurucho

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ククルーチョ アイスクリームのコーンのことを ククルーチョと呼びます。 正確には ククルーチョ ・デ・ガジェタ。 クッキー生地のククルーチョ。 三角形の形にくるりん と まいたものを ククルーチョと呼びます。 だから あのセマーナ・サンタのときにかぶっている帽子もククルーチョ。 昔は 新聞紙を やっぱりくるりんと まいて ククルーチョを作っていました。 そして 百ペセタで いっぱい  チュロ  をいれてくれました。 それは たぷん 1990年。 バルセロナオリンピックが始まる前のバルセロナ。 昔は 日本も 焼き芋を買うと 新聞紙で包んでくれたものです。 八百屋さんも。  Te quiero mucho, cucurucho.  テ・キエロ・ムーチョ・ククルーチョ とっても愛してるよククルーチョ という 言葉遊びにも登場します。 アイスクリーム屋さんで カップとコーンとどっちか選ばなくてはいけない時 ククルーチョって 言いましょう。 何度も発音していると とっても 嬉しくなる魔法の言葉 ククルーチョ。

海に行ってきました。

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ひさしぶりのアルメリア。 カボ・デ・ガタ いつも行くレストランに行ったら オーナーが変わっていて まずくて食べられなかった。 元オーナーはイタリア人だった。 だから 安心してパスタが頼めた。 それなのに がっくり。 なんとなく 食べる気がうせて そのまま帰路につく。 帰ってから ものたりなくて イカリングのフライといわしの唐揚げ。 イカリングは マヨネーズといっしょにボカディジョ(バゲットのサンドイッチ) 初めてスペイン人のお宅にごはんを食べに行った時のメニューがこれだった。 鰯の唐揚げといかの唐揚げ。 彼らはフリトー(揚げ物)が好きだ。