メロンパンの先祖?シュトライセルクーヘン
ドイツ菓子第2弾です。 ご近所のバルバラに教えてもらったレシピー。 パン生地のお菓子って 甘みが少なくて スポーツ少年のおやつにぴったり。 今日は火曜日のサッカーの試合にそなえて 練習があったので シュトライセルクーヘンを 作りました。 ちょっと メロンパンを思い出しそうな 味で 母も大喜びです。 生地 強力粉 250㌘ 生イースト 10㌘ 牛乳 30から50㏄くらい 卵 一個 砂糖 50㌘ レモンの皮のすりおろし 半個分 生地の上にかける シュトライセル 小麦粉と砂糖 バター 同量 シナモン 少々 つや出しの卵の黄身 一個分 イースト生地は かなり最初べたべたしてますが よくこねて 発酵。 はっこぅしている間に シュトライセルをつくります。 フォークで 全体がさらさらになるまで 切りながらまぜていきます。 今日は 70㌘ずつ 使いました。 発酵した生地を ケーキ型にいれます。 25×18センチの角形でつくりました。 生地に卵黄を塗って その上に そぼろのような シュトライセルをおきます。 30分くらい発酵させて 200度のオーブンで20分くらい焼きます。 今日はお昼ご飯を作りながら 焼いたので ちと焦げ気味ですが とてもおいしかったです。