チュロスをつくろう。
スペインの代表的お菓子チューロです。
あまり写真写りのよくない方です。
で やっぱり チュレーラを使いました。
今日は シンプルな方の チューロ。
料理人コースに行ってた時は さすがに レストランのシェフのレシピだったので
バターが入って ゴージャスなチューロだったのですが
今日は 昔ながらの素朴なチューロ。
メジャーカップ または 普通のコップでも マグカップでも なんでもいいです。
粉と水をほぼじ容量 用意します。沸騰すると 水は減るので その分 少し余計に
水を用意してください。
そして お塩を少々。 一カップにつき 小さじ半分くらいを目安にしてください。
水を火にかけて 沸騰したら 火を弱めて 粉と塩を一気にいれて
木じゃくしでよくこねます。
シュー・ア・ラ・クレーマのシュー生地を作る要領で。
なめらかになったら 絞り出し袋またはチュレーラにいれて 絞り出します。
油に絞り出しながら 作るより ハトロン紙 (スペイン語では papel vegetal 植物性の紙
大手のスーパーか文房具屋さんで売っています。)の上に絞り出して 作った方がらくです。
油は強火で 揚げます。
油を切って シナモンシュガーをかけて チョコレートドリンクかカフェ・オ・レといっしょに。
スペインの典型的 朝ご飯。
このビデオで見ると 材料はちょっと違うのですが
作り方のこつがよくわかると思います。
アルゼンチンのビデオです。
だから 飲み物のチョコレートの作り方がちょっと おしゃれ。
アマレットをいれて 生クリームを絞り出してる。 うーーん 肥りそうだ(笑)
イタリア系の人も多いから アマレットをいれちゃうんだろうなー。
でも おいしそうです。 一度 試してみたいと思います。(今 ダイエット中なので
終わってから)
スペインのスペイン語に慣れていると 違いがわかるのですが
すごく おおらかなしゃべり方。
チェ・ゲバラもアルゼンチンの人ですよね。
青年時代のチェ・ゲバラを描く映画Motorcycle Diaries 。
バイクに乗って 友だちと旅に出るのですが チリの女の子たちに 「ぼくたち アルゼンチンから来てるんだ」と言ったら 笑われて「そんなのしゃべり方で簡単にわかるわ」と言われてしまう場面があります。
東京に住んでいた時の ママ友がアルゼンチン人でした。
あのおおらかなしゃべり方って なんとなく写るんですよね。
コメント
チュロス、とってもおいしそうですね♪♪♪
大好きです♪
カフェ・コン・レチェとチューロの朝食、いいですね♪♪♪
そして、Motorcycle Diaries!!!
私の見てみたい映画なのです!!!
(スティーブン・ソダーバーグのチェを見て、もっと若い頃の彼をしりたくなり。うふふ)
今度見てみます♪♪♪
こんにちは
いつもコメントありがとうございます。
この映画 ほんとにいいですよっ。
おすすめです。
また遊びに来ます!!