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ねじりドーナツ ドイツ風

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シリーズ化したドイツ菓子 第4弾です。 Zuckerknoten ねじりドーナツ。 Zで始まってるところが いかにもねじってる感じ ですよね。 材料 マーガリン 40㌘ 砂糖    40㌘ 卵     一個 塩  ひとつまみ ラム酒  大さじ1 小麦粉   150㌘ ベーキングパウダー 小さじ1 すべての材料をまぜ 練って 30分休ませる。 打ち粉をした台で 厚さ5ミリくらいにのばし ほそいひも状に切ります。 軽く むすんで たっぷりした揚げ油で揚げます。 あついうちに砂糖の中で転がして できあがり。 村上春樹の「羊男のクリスマス」にねじりドーナツの呪いというのが出てきましたが これを作っていたら なんとなく また読んでみたくなりました。 この揚げ菓子 ラム酒が入っていますが スペインの揚げ菓子の場合は アニス酒が入っています。 どこの国も家庭で作るお菓子は なんとなく似ているのですね。

メロンパンの先祖?シュトライセルクーヘン

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ドイツ菓子第2弾です。 ご近所のバルバラに教えてもらったレシピー。 パン生地のお菓子って 甘みが少なくて スポーツ少年のおやつにぴったり。 今日は火曜日のサッカーの試合にそなえて 練習があったので シュトライセルクーヘンを 作りました。 ちょっと メロンパンを思い出しそうな 味で 母も大喜びです。 生地 強力粉 250㌘ 生イースト 10㌘ 牛乳  30から50㏄くらい 卵   一個 砂糖  50㌘ レモンの皮のすりおろし 半個分 生地の上にかける シュトライセル 小麦粉と砂糖 バター 同量 シナモン 少々 つや出しの卵の黄身 一個分 イースト生地は かなり最初べたべたしてますが よくこねて 発酵。 はっこぅしている間に シュトライセルをつくります。 フォークで 全体がさらさらになるまで 切りながらまぜていきます。 今日は 70㌘ずつ 使いました。 発酵した生地を ケーキ型にいれます。 25×18センチの角形でつくりました。 生地に卵黄を塗って その上に そぼろのような シュトライセルをおきます。 30分くらい発酵させて 200度のオーブンで20分くらい焼きます。 今日はお昼ご飯を作りながら 焼いたので ちと焦げ気味ですが とてもおいしかったです。

リンゴのはいったチーズケーキ

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ご近所のドイツ人 バルバラに教えてもらった ドイツ菓子。 Apfelkäsekuchen  リンゴ入りチーズケーキ。 ドイツ語って ことばを連ねていって 長いことばをつくってしまうんだなー って言ったら 確か 日本語も同じじゃない?って 言われて 確かにと 思った。 長々 漢字が並んだことばなんて 慣れてないと たいへんかも。 これは フレッシュチーズ つまりカッテージチーズを使ったケーキです。 チーズは 500㌘のケースで売られているので これ全部を使うレシピーだったのですが ここでは その半分の量を書きます。   台生地  小麦粉 150㌘  砂糖   40㌘   卵   一個  バター 70㌘   中身  リンゴ 1個 レモン  半分     チーズクリームの材料 カッテージチーズ  250㌘ 砂糖     70㌘ 卵      中 二個 生クリーム 100㏄ バター 20㌘ 小麦粉  大さじ 1 レモンの皮のすり下ろし   これで 18センチのパイ皿   台の生地をつくります。 山盛りにおいた小麦粉に少し穴をあけ そこにすぺての材料をのせて 少しずつくずしながら 混ぜていき よくこねます。 混ぜ合わせたら 1時間くらい 冷蔵庫で休ませ そのあと  打ち粉をした台で のばして パイ皿に敷きます。 多すぎるところは 切って 高さをそろえる。   りんごは皮をむいてうすぎり レモン汁をかけておく。   チーズクリーム 生クリームは泡立てておく。 カッテージチーズは 裏ごし。 バターは 室温でやわらかくしておく。 生クリーム以外の材料を混ぜる。 生クリームを加えて さらにまぜる。   台に リンゴを並べ チーズクリームーかけ オーブン 180度に入れる。 1時間くらいで できあがり。     さめてから 冷蔵庫にいれて 最低2日 待ってから食べましょう。 4日目から6日めが最高においしいです。