レジェス・デ・マゴ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 06, 2006 ロスコン・デ・レジェスというパン生地のお菓子生クリーム入りと何も入っていないタイプがあります。小さなお人形が入っていて 当たると一年運がいいそうです。イギリスの王様のパイと同じですね。1月6日にこのお菓子を食べて 子供達はプレゼントをもらいます。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ドン・シモンのジュースは日本でも買える?いろいろな味が楽しめるスペインメーカー 8月 12, 2021 子供達は学校にメリエンダといって 十二時くらいに食べる軽食を持っていきます。 だいたい サンドイッチ(ボカディージョ)とジュースなんですが この良く買うジュース 日本語も書いていると言うことは 日本にも輸出してるのかしら。 と問いかけたらコメントいただいて全国的に普通に販売されている模様。 もしかしたらスペインのジュースと知らないで飲用している人もいるのかもしれませんね。 そこで今回は、ドン・シモンと人気のある商品を紹介します。 ドン・シモンはスペインでは革新的な会社 ドン・シモンは1980年創業の比較的新しい会社です。創業70年をやっと超えたところ。 ドン・シモンは安いワインを販売する会社として設立しました。スペインで初めて紙パック入りのワインを売り始めた会社です。 スペインは食べ物に関して保守的な傾向があります。そのため今でも紙パック入りのワインなんてと眉をしかめる人がいるほど。 それなのに1980年に紙パック入りのワインを作り始めたのはなかなか革新的なことだったのです。 ドン・シモンの商品 ドン・シモンはワイン以外にもさまざまな商品を展開しています。 ドン・シモンのサングリア この投稿をInstagramで見る Don Simón(@donsimonesp)がシェアした投稿 こちらはスーパーで普通に売られているサングリアです。 この投稿をInstagramで見る Don Simón(@donsimonesp)がシェアした投稿 こちらはbioのサングリア。ボトルも可愛い。 ドン・シモンのティント・デ・ベラーノ この投稿をInstagramで見る Don Simón(@donsimonesp)がシェアした投稿 ティント・デ・ベラーノは直訳すると夏の赤ワイン。スペイン・アンダルシア・コルドバで生まれた飲み物です。一般的には安い赤ワインとガセオサと呼ばれる炭酸飲料を混ぜて飲みますが、ドン・シモンは商品化しました。 食事のときにもよく飲まれます。 ドン・シモンの果汁100%ジュース この投稿をInstagramで見る Don Simón(@donsimonesp)がシェアし... 続きを読む
スペイン料理で使う野菜アセルガを使った2品 ほうれん草と白菜で代用できます。 4月 09, 2007 スペインでよく利用される野菜を使った料理を紹介します。栄養満点でほうれん草によく似た野菜です。 アセルガとは アセルガというのは 日本ではフダンソウと呼ばれて戦前食されていたようです。espinaca de china, berza espinaca 中国ほうれん草と呼ばれている事から アジア原産であることが想像できます。 スペインではローマ人が食していたという記録もあるらしい。ギリシャでは紀元前5世紀にすでに食されていました。 ただし、アセルガの効能などを発見したのはアラブ人で中世に研究し記録が残されてます。 アセルガは栽培が簡単な野菜で、種まきは年に2回:2月から5月と8月から10月。種まきをしてから収穫までほぼ4ヶ月です。 栄養的には ほうれん草同様 カロチンが豊富に含まれているほか、ビタミンKが大量に摂取できます。 アセルガの緑の部分と白い部分を分けて利用する調理例 緑のところと 白いところと分けて 使います。 緑のところはほうれん草で 白い所は 白菜の固い部分で代用出来ると思います。 アセルガの下準備 アセルガをゆでます。 白いところのほうが 時間がかかるので まず最初に。4分くらい。 緑のところは 2分くらい。 両方 沸騰したお湯に 入れてゆでます。 ゆであがったら 冷水で冷やして 水から取り出しておく。 写真のお魚のようにみえるのが アセルガの茎のところを使ったはさみあげ。 緑のところは 松の実と干しぶどうのいためもの。 アセルガのはさみあげ 材料 アセルガ (ゆでた白い部分 または 白菜の固い部分) ニンニクひとかけ 太ネギ一本 トマト小 二個 マッシュルーム 三個 イタリアンパセリ 赤ワイン 塩 小麦粉 卵 ホワイトソース 中身をつくります。 にんにく一かけ 太ねぎ みじん切りをよくいためる。トマトは 皮をむいて 種をとって みじん切り。 マッシュルーム・パセリもみじん切り よくいためたタマネギにトマトと マッシュルームをいれて いため 塩 胡椒し ワインを入れて煮る。そこに ホワイトソースをいれてあえる。 この中身を アセルガにはさみ 小麦粉と溶き卵に通して 揚げる。 アセルガの松の実と干しぶどうのいためもの アセルガの緑のところをつかいます。 材料 アセルガ よく熟れたトマト三個 緑のピー... 続きを読む
コシードマドリレーニョとコシードのスープ 12月 24, 2005 コシードマドリレーニョ 寒いときには一番の 少なくとも一週間に一度は食べるメニューです。 まず ひよこ豆 (ガルバンソ)を一晩水につけ ゆでます。 スペイン産のガルバンソはタマネギなどと一緒にゆでてもだいじょうぶなのですが 日本で売っているインド産の物は 黴等が発生しないために薬品を使っているのか 匂いが気になるので ゆで汁を一回捨てていました。 ゆでたガルバンソとタマネギ(切らずにむいただけの状態)長ネギ セロリ にんじん 生ハムの骨 トシード(豚の脂 ベーコンで代用) チョリソ モルシージョ(これを入れるとスペインのコシードの味になる。ただし 日本では手に入らないので 省く) ローレル 骨付きの肉類 塩 胡椒 を入れ ぐつぐつと軟らかくなるまで煮る。 ジャガイモは崩れやすいので丸く切って 1時間くらい煮たあとで加える。 ジャガイモが柔らかくなったらできあがり。 スープだけ漉して 細いフィデオと呼ばれるスパゲティをゆでて加えて 第一の皿として出します。 その あとで 具を取り分けて 好みでワインビネガー オリーブオイルをかけて頂きます。 これがフィデオです。 続きを読む
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