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トンカツソースがなかったら・・・。

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最近では キッコーマンの工場がオランダにできて ヨーロッパのどんなところでも たぶん買えるようになったと 思いますが トンカツソースは 田舎では無理。 これは ケチャップ 醤油 マスタード さとう 胡椒で作った 緊急版トンカツソース。 とんかつって けっこう スペイン人好みの味だと思う。 パン粉は バン・ラジャード パセリとニンニク入りというのが気に入ってます。

いんげんのオリーブオイルあえ 典型的第一プレート

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いんげんです。 ゆでて 水を切って オリーブオイルを熱して いためたにんにくをじゃっと かける。 それだけ。 基本的に  アセルガ 福寿草の調理例 と 同じ方法。 シンプルですが おいしいです。 オリーブオイルは たっぷりめで。

ビンチョス モルーノス

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アラビック系の肉料理です。 だから 本来は コルデーロ 子羊の肉を使うのですが 日常的には 基本的に何の肉でもよく(?) 豚の角切りを使ってます。 アラビック系食べ物なのだから 豚肉って ほんとに邪道です。 豚肉は一口大の角切り 一口カツ用に用意されたもの 300㌘ 調味料 ニンニク 1-2かけ すりおろし  玉葱2分の1 すりおろし      クミン (コミーノ) タイム(トミージョ) 胡椒 パプリカ 赤唐辛子粉末(好みで)      オリーブオイル 好みで 隠し味 醤油を少々 塩 豚肉は 調味料とまぜて しばらく 冷蔵庫に。 できれば 一晩。 フライパンに 別のオリーブオイルとニンニクみじん切り(調味料に載せてるのとは別) を あたためて 豚肉を 入れて 焼く。 本来なら こういうふうに串刺しです。 でも わが家は 串なし。 たぶん 串に刺した方が 子供達もよろこぶだろうなー。 ピンチョス と言う時は 普通は バルなどで ちょっと飲むときに 一口大のつまみを指します。 語源は たぶん このピンチョス モルーノスだと思います。

地中海ポテト フライドポテト メディテラネア

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LAYのポテトチップスにも 地中海風というのがありますが 基本的には それと同じ。 ナイフで さくっと こさぎとるように切ったポテトを油で揚げて 酢 おろしニンニク 塩をまぜた ビナグレットにまぜただけ。 寿司メシを作る時と同じで ポテトの熱で 酢が蒸発し むはっ て感じになると おいしい。 普通のフライドポテトと違って さめてもおいしいし 電子レンジで温め直しても おいしい。 マドリッド 郊外のアルカラ・デ・エナレスに住んでいた時はよく食べていたけど なぜか このあたりのバルでは 作らないようなので 作ってみたら けっこうおいしい。 ローストチキンにも あいます。 じゃがいもは スペイン語で パタタ。 写真を撮る時 パタタと 叫びます。 でも 気をつけないと マヌケ顔になる。 チーズのほうがいいかも。 ウィスキーって いう人もいるよね。 て のんべだけ? ラテンアメリカのスペイン語では パタタではなく パパ。 papáと papa。 アクセント記号があるほうが おとうちゃん。 なだらかに 発音すると じゃがいも。 ちなみに法王さまも パパですが アクセント記号がありません。 アルゼンチン人は よく パパフリターと さけびます。  頭がよく 働かない時などに。