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カキ

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スペインの柿 若い人たちはスペインの柿を食べると日本の柿の方がおいしいと言います。 年取った というか私くらいの人たちですが 人たちは 懐かしい昔の味がする と言います。 日本の柿は人々の好みで少しずつ改良されていますがスペインの柿は日本から持っていった当時そのものです。 柿はスペイン語でカキ。  

小さなお魚

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スペインに住み始めて お魚を良く買うようになりました。  東京に住んでいたときは やっぱり高いし スーパーのお魚はなんとなく買う気がしなくって。近くに一件お魚屋さんがあったんだけど ちょっといじわるだったの。 とくに小さいお魚は 安くておいしい。 フライにして食べることが多いです。 塩・こしょうして 小麦粉 そして溶き卵を通して あげます。 

日本ブーム 南部鉄

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スペインは日本ブーム。 南部鉄の土瓶が流行です。 スペイン人はコーヒー派ですが ハーブティをよく飲むので 結構使われてるそうですよ。

ミンブレ

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カソルラはおじいさんがミンブレといって蔦やその他の植物繊維を編み込んで籠やわらじ なんかをつくっています。 昨日は鍋敷きを買いました。 

修道院のごちそう チキンのソース和え

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バエサの修道院 サンタ・クララのご自慢レシピです。材料 チキン1羽 (2~3㎏) 塩 小麦粉 タマネギ 2~3個 ニンニク スープの素 サフラン ローレル 胡椒 白ワイン 1カップ ゆで卵  チキンはぶつ切りにしてもらう。 これに塩 小麦粉をまぶし 揚げる。 きれいな色が付いたら鍋に並べ 薄切りのタマネギ ニンニクみじん切り 白ワイン 香辛料 スープの素をいれ 暖まったら火を弱め1時間以上 煮る。できあがったら ゆで卵の輪切りを添えて。 ソースがとてもおいしくできるので ニンニクピラフを添えても。

カソルラのオリーブオイル

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カソルラのオリーブオイルはおいしい。 スペイン各地でオリーブは作られているが ハエンの オリーブが最高と言われています。 バレンシア バルセロナは 少し湿気が多いので 第一級品はできないらしい。 イタリア製のオリーブを買って 注意深く見ると なかには made in Italy ではなく packed in Italyとなっているものがありますが それはたいていバレンシア産のオリーブオイルだそうです。 トーストにかけるだけでもすごくおいしい朝ご飯です。

ピーマンを干す

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カソルラのたいていの家の窓際には 畑で取れた ピーマンを干しています。 秋から冬。 大きめのピーマンの時期は終わって 今はちいさな 唐辛子のようなピーマンがほしています。 これは小さく切ってスープやガチャミーガとよばれるすいとんのようなものに入れます。